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2026.06.29
ぶどうの様子


6月23日のぶどうの様子を見てきました。
先月5月27日に結実した様子をお届けしましたが
その後、伸びた枝を1本1本丁寧に、2本の鋼線の間に入れ込む作業や
絶対に雨に濡らさないという懸命なビニール閉じを行っている間に
ぶどう果実はすでに大豆サイズを超えていました!
「ここまで元気に育ってくれてありがとう♥」
ぶどうたちを見ているとそんな言葉が自然とでます。
今現在の作業は、「副梢整理」。
ぶどうのわき芽のことを副梢と言いますが、ビニールを閉じると、ビニール下の温度と湿度が上がるため副梢が伸びます。
これを放っておくと風通しが悪くなって病気のリスクが高くなってしまうため、副梢を切って房まわりの湿度を管理してあげるんです。
適度な位置と枚数に調整するという、経験が必要な作業です。
(濃リースリングでは、房の中に入り込んでしまった花かすを、空気に圧力を加えて風を送り出す「ブロワー」を使い、風の力で吹き飛ばす作業も。風で房を洗うかのような滑らかな動きで優しく花かすを落していきました。
ぶどうたちは、栽培家からたくさんの愛情を注がれて、素直で元気にストレスなくのびのびと育っています。
作業後の畑を見ると「涼しくなったよ、ありがとう。」とぶどうたちが言っているように思えます。
副梢整理が終わると次は適房(てきぼう)。
ここにも色んな考えや思いが詰まっていますよ。
次回はその様子もお届けいたします!



