旅好きな二人の「Joytrip」に込められた想い
「長いようで短い一度きりの人生の旅路
　大切な皆様と出逢い、かけがえのない時間があって、刺激を受け成長できていること
　皆様の支えの中で歩めているということ
　だから…心からの感謝の気持ちを伝える結婚式にしたい
　喜びで溢れる旅でありますように」

ペーパーアイテムはすべてオリジナルデザインで自作。
どれをとってもお洒落で細部までこだわられたアイテムに「かわいい！」と言わずにはいられない！コンセプトの「Joytrip」が隅々まで散りばめられており、海外旅行の思い出をまとめたブックやパネルがゲストの目を潤します。

ファッショナブルなふたりがこだわったのはもちろん衣装や装飾まですべて。
ゲストの皆様へ、手紙をお一人おひとりに書いて、お迎えしながら手渡ししたこと、
ゲストの皆様がリラックスして楽しんでいただけるように、来賓挨拶などは割愛し、新郎新婦が「せーの」で乾杯の発声をしたこと、食事を楽しみながらテーブルスピーチしていただいたこと、
新郎がクレープを作り、新婦がフルーツゼリーを作り一人一人に手渡しして、たくさん会話する時間を作れるようにしたこと
言葉では伝えきれない感謝と、大事なおもいをのせた結婚式でした。

気取らずいつもの笑顔のふたりと、ふたりの人柄に惚れているゲストたちのお祝いの言葉と、見守る家族の優しいまなざし。本当に誰もが笑顔で、時に涙して。終始和やかに、そして感動であふれた、ふたりの人生の旅を象徴する一日でした。
たくさんの人の支えがあってここまで歩んできたことをふたりは忘れていないから、そのふたりの魅力にまた人が集うのです。